Q 「写真で一言」


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A 監督「ピッチャー、上原に代えてコイツで。」

  コーチ「おい、死んだフリはもういいから。」 (サラダさん) 5pts!



A 「おい、だれか、こいつの足の裏のガム剥がしとけ。」 (うどんさん) 6pts!


Q 「もし隕石が日本に衝突しても、意外とこんな事で被害は避けられます」




A 「大きめの傘をさす。」(サラダさん) 5pts!


A 「岐阜に住む」 (CEOさん) 5pts!


A 「防災訓練月イチ」 (ロッサさん) 5pts!


A 「巨大な「止まれ」の標識を和歌山県に立てる。」 (うどんさん) 5pts!



Q 「天才料理人ファン ソンホンさん。彼が作る酢豚には通常では考えられないものが入っているという。鉄人・陳をもうならせる、あるものとは?」




A 「消臭剤」 (まるちーずさん) 5pts!


A 「マックシェーク」 (CEOさん) 6pts!


A  「道場 六三郎」 (まるちーずさん) 5pts!


A 「ニッケル」 (うどんさん) 6pts!




Q 「埋めてみよーう」 ポイント3倍




刑事 「こいつはひどいな・・・・」


部下 「ガイシャは18歳近隣に住む女子高生のヴィクトリア岡田、死因は鈍器による後頭部への打撲からの出血死です。」


刑事 「かなりの恨みから来る犯行だな。発見者は?」


部下 「友人のフランク品虎、発見は16時20分頃、帰宅途中に偶然見つけたそうです。」


刑事 「帰宅途中・・・・なるほど、後で話しを伺おう。ん、なんだこれは・・・・」


刑事 「これは・・・・おい、被害者が指輪を握っているぞ。」


部下 「これは、、犯人へと繋がるものでしょうか」


刑事 「分からんが、保管しておけ。」


部下 「分かりました。」


刑事 「よし、あと不審な点はないか?」


部下 「ガイシャの家族は現在、父母弟ともに旅行に出かけており、連絡が取れない状態です。」


刑事 「仏さんも浮かばれないな・・・」


刑事 「よし、怨恨の線で被害者の友人関係を中心に聞き込みを頼む。」


部下 「了解しました。」


刑事 「あぁ、、君、あともう一ついいかな?」


刑事 「                 」


部下 「                 」







A 刑事 「怨恨とは限らないからな。」

  部下 「知っとるわ!」 (サラダさん) 5pts!×3


A 刑事 「What your name?」

  部下 「三都主デス」 (CEOさん) 5pts!×3


A 刑事 「バナナはおやつに入るんですか?」

  部下 「遠足気分か!?」 (茶海さん) 4pts!×3




Q 「写真で一言」


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A 「そこ舐める?」 (CEOさん) 7pts!


A 「砂糖を二つも!?」 (だいこんさん) 6pts!


総評

皆様投稿有難うございました!今回はお題の性格上敢えてつっこみ等は入れませんでした。

何度も繰り返し言ってますが、選定は私の個人的な嗜好で選んでおりますので漏れてしまった方もぜひ、また投稿をお待ちしております!

今回はストーリー性のあるボケ というテーマをもってやった気がします。

写真で一言の主な特徴として、笑いに即効性がある点が挙げられます。例えば第三十一回では現場で何かが起きており、その舞台をうまく活かしたボケが求められるのではないでしょうか。第三十五回の写真では、猫が何かに驚いています。この表情をうまく見抜き、では何に驚いているのか、そのバックグラウンドに想像を膨らませ、シャープでウェットの利いた一言でそれを表現する、というのが私の好きなタイプのような気がします。

第三十四回の長文では、敢えて長文を活かしてタメを作り、バックグラウンドをこちらから設定した中で漫才のようなやりとりが出来ればいいなと思いました。

このように今回のお題にはストーリー性を意識して絡ませました。結果、選んだ解答のほとんどはそのストーリー的おかしさを踏まえた、独自のバックグラウンドを匂わせる解答になっているはずです。

もちろんこれらを完全に無視した、突拍子のないボケが面白い場面もありますが、笑いというのは案外理論的で、「あーあるある!」的な笑いや「ここでこう来るか!」というような納得の笑いなどを今回は楽しみたくてこのような出題となりました。

そしてそういうボケ、何かを意図的に絡ませた知的なボケは私の特に好きなものでもあります。

とまぁ、談義は置いといて。

寒くなってきましたね、次回は秋を軽くテーマにしつつ恐らく次回で決まるであろう(?)王者を決める回になることでしょう。是非次回もよろしくです!たくさんの投稿有難うございました!